撮影の裏側

こんにちは。大藪組です。
無事に地味に、毎週blogが続いてます。
書こうと思えばいくらでも書けそうな我が社ですが、切り口を斜めにし、ひとやすみホットコーヒーのような読み物と景を届けたい。これが目指すテイストのため、それ狙うためにはすこし作戦が必要。週一とは程よいルーティン間隔でございます。

さて今日は我々メディア企画広報課の活動の一部をちょっぴりご紹介。
業務諸々のなか、YouTube動画投稿では、住宅のチャンネルと、実は工事現場チャンネルも運営しています。
住宅チャンネルではルームツアーをベースに、土地等ノウハウ動画を交え、おすまいの具体例を参照してもらえます。
【公式】オーヤブホーム

現場チャンネルではなかなか踏み入れられない大型工事現場を工程ごとに追いかけ、わかりやすい解説とともに建っていく過程をお届けします。大変レアな取組です。マニア向け。
株式会社大藪組

さて今回は、基本の撮影班である女性二人が現場に向かいコンクリート打設を撮影です。
鉄骨造2階建ての保育園。鉄骨建て方前の基礎コンクリート打設景を捉えます。
コンクリート打設の職人さんにわからないことを尋ねたり、本人たち目線の努力の姿も見て取れます。

基本の女子撮影班2人組

また、その後の工程として、現場監督からの温かい声掛けで、便槽（浄化槽40人槽）の到着景をも捉えることに成功しました！

おはようございます。

私の手幅は170センチ！どどんとどでかい40人槽。

伝えるためには、デスクに向かうだけではなく、実際の工事の空気を肌で感じることが大事ですね。
始めたばかりで大変ですが、やり甲斐と愉しさもそのうち感じられるようになれれば、と思います。
いーや、そうなれると確信します！
皆様の温かい見守りを支えに尽力いたしますので、以後も応援宜しくお願い致します。

ではまた来週です。

メディア企画広報課