川と水を守る運動

ゴールデンウィークも終わり、通常運転が戻ってきたこの頃。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

抜けるように青い空と、そよそよと吹く風が心地良い、

一年でいちばん気持ちの良い季節。

自転車で颯爽と出かけたくなります🚲

さて、5月といえば、大藪組は年に一度の健康診断の時期。

あと1、2週間でいかに体を健康にし、体重を減らせるか

できるはずもないそんな話題もちらほら、な大藪組の社内です。

そして5月といえばもう1つ、忘れてはいけないのが「川と水を守る運動」。

筑後市では梅雨時期を前に、市民・事業者・行政が一体となって地域の水路清掃を行っています。

他県出身の私。地域の一斉清掃はあった気がしますが、こういう運動はあまり聞いたことがなく・・・。

水路が多いこの辺りならではかもしれませんね。

調べてみると、この運動は昭和55年から40年以上も続いているそう！歴史を感じます。

筑後在住の方は、一度は参加したことがあるかもしれません。

そんな川と水を守る運動を前に、大藪組では今年も会社周辺の水路清掃を行いました。

☝スコップを手に、草や泥をかき出します

☝清掃前、草やゴミがたくさんたまっていました💦

☝清掃後はピカピカに✨

ドジョウやカニ、ザリガニにカエルなど

生き物たちの観察もできたようです🦀

普段の生活で、水路に目を向けることはあまりないですが

意外と汚れていて、きれいに保っていくことはとても大事なことなんだな、と改めて気づかされました。

参加された社員の皆さん、協力業者の皆さん、暑い中大変お疲れ様でした。

今月参加される方々も熱中症にはお気を付けくださいね💦

気持ちのいい汗が流せるような、ほどほどのお天気でありますように☀

それではまた。

メディア広報企画課