謹賀新年2024
明けましておめでとうございます。
旧年中はたくさんの方々にお世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
大藪組、本日1月5日より本格年明け始動です。
総数74名。
笑顔でスタート、一同の年始景にてご挨拶申し上げます。
今年は、元旦からアラートが鳴る、大変なお正月となりました。
災害は他人事ではない。
安全に勝るものはなし。
私たち建設業のできること、担う役割を感じるお正月でした。
その思いで今日の安全祈願のお祓いは手を合わせさせていただきました。
かたや世の中の流れも以前に増して激流です。
社長の年頭の辞にて、良きフレーズがありましたので、勝手に無断転載しますW
〈以下太字、社長の年頭の辞より〉
当社以上180年続くある窯元の家訓『伝承は衰退、伝統は革新の連続』。
一企業が世代を超えて続いていくことは大変なことです。昔ながらのやり方を頑なに守る伝承だけでは成しえません。それぞれの時代、押し寄せてくる環境変化に合わせて、姿ややり方を柔軟に変えていく必要があります。ダーウィンの進化論と一緒です。
『最も強いものが生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残るのは、変化できるものである。
We will change to survive!
従来のものを違った切り口で捉え、実行し、進み続ける。
その頭脳のシフトがいま求められる大事なスキルだと思います。
柔軟に、自由に、ちょっと大胆に。
2024年はそんな空気の大藪組を目指して参ります!
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
大藪組 社員一同 (メディア広報企画課)
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能登半島地震でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、
被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。
また、現地の被災状況も日ごとにその姿が明らかになっていますが、
震度7のパワーはすさまじく、
映像を見るたびに心を痛めております。
一日でも早く、静かで安心な日々が戻りますようにと願うばかりです。