【現場レポ】スケールの大きな現場を取材してきた！

そろそろ夏のニュースレターの頃合いです。

わが社がJVで施工をする、大きな土木現場の取材に行ってきました。

空撮、壮観ですね。

こちらがその土木現場の空からの画像ですが、横移動も縦移動も大変な、とても大きな土木工事現場です。

空撮の甲斐がありますね。このスケール感の大きさは土木工事のひとつの魅力です。

さてここで、クエスチョン。

Q：この工事で一体何をつくっているのでしょうか。

現場担当井手口氏。新規に据えられたカルバートとともに。

現場担当は井手口氏。彼から工事全体の内容を聞きました。

盛土しアプローチ道路をつくること、渡りの橋梁を支持する下部工をつくること、アプローチ道路側面押さえの石を積むこと、カルバートを据え側道を整えること、水路を付け替えること。現場全体を案内してもらったのですが、工事範囲、盛った土の量、広さとボリュームに圧倒されました。一体何立米の盛土をして、何台のトラックが行き交ったのだろう。また、多工種にわたる工事の中、すぐ横にある高速道路の安全対策にも気を張って尽力をした模様でした。現場での臨機応変で柔軟な対応が大事ですね。

7月初旬に発行予定の弊社ニュースレターで、こちらの現場を詳しく掲載します。ヒント盛り盛りのBlogでしたが、冒頭のQの答えはニュースレターでご確認くださいね。また当Blogでもニュースレター発行のお知らせをさせていただきます。乞うご期待！

さてまもなく2023年の折り返し。7月がやってきます。

おそらく来週はニュースレターの〆切りでバタゴタしていること間違いなし。

焦りのBlogになったら、楽しく読んでもらえる工夫を凝らします。

では、また来週！

メディア広報企画課