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明日の天気はどうだろう?

新年度になり、一ヶ月が経ちました。

新入生や新社会人など、新たな一歩を踏み出したみなさまも、少しは環境に慣れてきた頃でしょうか。

新緑の頃となり、なんだか清々しい印象を受けています。

今日は月に一度のボランティア清掃の日。

車に注意しながらゴミ拾い中

長浜の本社からJR羽犬塚駅までの1㎞ほどの道沿いのゴミ拾いをしています。

途中で交差するけやき通りを見ると、新しい葉がモジャモジャ。

本社周りの木々たちも、色美しくモジャモジャしてきています。

本社正面駐車場にて

成長期です。

応接室から見えるお庭も美しくなってきました

社員通用口側も負けてません

こちらはイロハモミジ。

鮮やかな色のこちらは?

私、恥ずかしながら存じ上げませんでしたが、

この赤っぽいユニークな形の部分は、種なのだそうです。

夏の間にだんだんと乾燥して茶色くなっていき、

秋にはプロペラのようにくるくる回転して飛んで行くのだそうです。

それもまた楽しみです。

 

今日は少し風が強いですが晴天で、木陰は本当に気持ち良く、

昼寝にはもってこいの印象です。

先日は、北海道で季節外れの大雪というニュースを見たり、

九州では暑さや強風などのニュースがあったりと、

気候に関して全国各地でも色々なニュースになっていますね。

 

そんなニュースにヒヤヒヤ、天候に左右される業種というのは多数あると思いますが、

わが社のような建設業も、その中のひとつです。

現場の担当者は、特に敏感に天候をチェックし工程を組んだり、

安全対策を強化したりと、日々頭を悩ませています。

推しのお天気アプリやサイトがある人がほとんどではないでしょうか。

建設業では、基本的な

・雨、大雨が降ると出来ない工事

・風、強風が吹くと出来ない工事

・気温が低い or 高いと出来ない工事

をはじめ、色々なパターンが考えられます。

 

例えば台風の時などはみなさんも不安で、対策をされると思います。

強風の際に現場でヒヤヒヤするのが、足場の倒壊や資機材関係の飛散。

風が強いと予測される時は、足場のシートを纏めて風の抵抗を受け難くしたり、

産業廃棄物や資機材などが飛ばないよう固定したりと、大忙しです。

 

こういった安全管理の教育は大変重要な点です。

わが社では月一回の全社員が参加する会議で、災害事例に関する本を読むようにしています。

イラスト付きで分かりやすいのですが、その分リアルでちょっとヒヤッとします。

新人さんたちはこれからの現場での対応の勉強になり、

ベテランの方々は「当然」が故に指導していなかった部分を把握出来たりと、

良い機会になっているのではないでしょうか。

 

今年のGW、福岡県は比較的お天気に恵まれる日が多いようですね。

連休の方はどのようなご予定を立てられているのでしょうか。

天気予報が気になる日々。

明日の天気はどうだろう?

 

ではまた来週。

 

 

メディア広報企画課

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