「おかげさまで」が合言葉
大藪組は令和5年10月1日に創業134年目を迎え、新たな一歩を踏み出しました。
これまで長い間存続してこられたことへの感謝を忘れてはなりません。
お客様に、地域の方々に、行政に、協力業者のみなさまに、感謝いたします。
そしてまたこれからの未来、社会を支える子どもたちの健康と成長を切に願います。
大藪組ではこの感謝を込めて、創業記念の寄付をさせていただいています。
今年もおかげさまで無事、寄付することが出来ました。
筑後市では奨学会基金に積み立てられ、
市内在住の高校生を支援するための奨学金として活用されているそうです。
朝倉市東峰村では、東峰村立の小中一貫校である東峰学園にて、
有意義に活用いただいているとのお話を聞かせていただきました。
〈活用例〉
・学力向上推進事業として学習ドリルを購入
・花育活動と地域交流における花苗・プランター・肥料等の購入
寄せ植えを地域の老人養護施設へ寄贈することで人権や福祉について学ぶ
・暑熱対策、熱中症予防のための熱中症指数計測器、製氷機の購入 他
未来を担う子どもたちの明るい将来のために
少しでも役立てていただければ嬉しい限りです。
今後もこの創業記念寄付を続けていくことができるよう
また一年、事業に真摯に向き合ってまいります。
いつもありがとうございます。
さてこちらは、東峰村にお邪魔した際にいただいた
東峰村オリジナルブレンドコーヒーバッグ。
日田彦山線BRT開業にあたり作られたそう。
コーヒーの開発はスペシャルティコーヒー専門店「REC COFFEE」さん、
パッケージデザインは、ななつ星などのデザインも手掛けられた水戸岡鋭治さんによるもの。
すっきりした味わいが飲みやすく、東峰村の自然が思い起こされました。
お口の嬉しい時間でした。
東峰村と言えば、先日開所式に参加させていただいた
ほうしゅ楽舎の竣工写真をアップしました。
施工事例もぜひチェックしてください。
では、また来週。
メディア広報企画課