2022.06.2
防音室が来ています。
こんにちは。
6月になりました。田んぼエリアでは大型農耕機が行き交い、そろそろ田植え。雨を待つ。
はたまた、土嚢をつくる消防団員さんたちの姿も見かけました。
例年のように慈雨の季節です。
慈雨は有難いながら、大雨とならぬことを願います。
と同時に、わが社ではまた新しい事業年度が始まりました。
市況は物価上昇だ部材調達困難だ、あれこれ難あれど、気持ちを新たに総勢67名で前進します。
そんな折の今日のコミュニティホールです。
昨今のコロナ禍のなか、施設貸出も鈍っておりましたが、
このたび『防音室』の商談会のお申し出をいただき、設営組立後の一景です。
コロナ禍の籠もり需要の一環で、楽器演奏のニーズが増えているとは耳にします。
楽器店にいけば、某楽器メーカーさんの商品もでているのですが、
こちらの商品は約1.2坪で約150kg。既出商品と比べ半分の重さ。
また外側は家具調に整えられ、色も3色から選べます。
今回はこのサンプルを体感していただく機会で、
そのご意見をもとに改良を加え、商品として晴れてデビューさせたいとのことです。
音の反響や漏れ、あと空気循環など、気になりますね。
今後の商品化後の展示会開催もお待ちしております。
【本日の定点観測】
施設見回り中の財務部N氏も写り込んでます。けやきは相変わらずのびのび。蝉を迎える準備。
日々緑と青が拡大しています。
大藪組のコーポレートカラーだね。
ではまた来週。
メディア広報企画課